イタリアンレストランアルゾーニ・Column コラム「シェフ直伝のレシピ」

イタリアンレストランアルゾーニ・Column コラム「ソムリエのワンポイントレッスン」

今回紹介するのは、アンチョビとツナを使ったシンプルなパスタ。
シェフのワンポイントアドバイスで、一味違う定番イタリアンを作ってみましょう!

第3回:スパゲッティ カッレティエラ

材料(4人分)
ツナ缶:150g
アンチョビ:15g
パセリ:適量
プチトマト:100g ※ハーフにカットしておく
唐辛子:1本
トマトソース:300cc
 ※トマトソースの作り方はこちら
パスタ:300g
塩:適量
コショウ:適量
白ワイン:90cc
にんにく:8g


パスタを茹でる
フライパンに、オリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れ、火にかける。


上記の具材は、必ずオイルを火にかける前にすべて入れておくこと。 加熱してからだと、風味がうまく移りません。
香りがたち、はしばんできたら、アンチョビを溶かし炒める(弱火) そこへツナ缶を入れ、ほぐし炒める。


ツナ缶は少しオイルを切って、軽くレモン汁をふってほぐしておくと、 缶詰独特の臭みが取れます。オイルも全部は切らず、少し残して一緒に入れるといい旨味になります。


白ワインを注ぎ、軽く煮詰め、パセリのみじん切りを半量入れる。 プチトマト、トマトソース(作り方はこちら)を入れ、軽くにつめる。 塩をふり、パスタの茹で汁を少量入れる。


パスタソースは、乳化を意識して調理するのがポイントです。
乳化とは、水分と油分がよく混ざり合ってとろとろになる状態のこと。
煮詰めるのはこの乳化を進ませるためで、この状態だとパスタによくからみます。
茹で上がったパスタをあたため、4へ入れ、あわせる。
必要ならば、水を加え、ソースとよくなじませましょう。
塩、コショウで味を調えます。
皿に盛り付け、残りのパセリを散らしたら、完成!